第30回全日本高校・大学生書道展 審査結果発表

出品点数221点増の9,005点
大賞58点を決定
最優秀校に和歌山県立桐蔭高等学校と大東文化大学
出品総数9,005点から大賞58点はじめ入賞作品940点を決定しました。団体1位の最優秀校には高校の部は和歌山県立桐蔭高等学校、大学の部は大東文化大学が選ばれました。

展覧会は大阪市立美術館 天王寺ギャラリーで
大阪市立美術館の改修工事が終了し、今回からは従来の大阪市立美術館(天王寺ギャラリー)に会場を戻して8月19日(火)~8月24日(日)の6日間、大賞・展賞・優秀賞の作品を展示します。

VR高大展も開催
展覧会場を360度カメラで撮影しインターネット上に公開します。
公開は8月19日(火)以降です。当サイトをご確認ください。

授賞式を開催
8月22日(金)大阪国際交流センターで授賞式を開催します。(ご関係の皆様には別途ご案内いたします。)

展覧会及び授賞式の開催について(PDFファイル)

出品総数 9,005点

<種別>
・第1種(2×8、2.6×8、4×4尺)6,249点
・第2種(2.4×5尺、全紙・聯落)2,244点
・第3種(1×1.3尺、篆刻)512点
<高校・大学別>
・高校生5695点
・大学生3310点(短大や専門学校等、高校生以外は全て大学生に含みます)
<多数出品都道府県>
1.東京都、2.京都府、3.千葉県、4.和歌山県、5.兵庫県、6.大分県、7.岩手県、8.鹿児島県、9.徳島県、10.大阪府

審査

日時 令和7年7月14日(月)
会場 マイドームおおさか1階(大阪市中央区)

審査員(敬称略、50音順)
黒田 賢一 日本書芸院 最高顧問
高木 厚人 日本書芸院 副理事長
髙木 聖雨 読売書法会 最高顧問
土橋 靖子 日本書芸院 理事長
中村 伸夫 日本書芸院 副理事長
星  弘道 読売書法会 最高顧問
真神 巍堂 日本書芸院 名誉顧問
山田  隆 読売新聞東京本社 取締役事業局長
山本 悠雲 日本書芸院 副理事長
吉川美恵子 日本書芸院 副理事長
米原 伸美 読売新聞大阪本社 執行役員事業局長

審査結果(個人賞)
全日本高校・大学生書道展大賞 58点
全日本高校・大学生書道展賞 300点
優秀賞 582点
準優秀作品 1,914点
優良作品 6,151点

大賞受賞者名簿(PDFファイル)
展賞受賞者名簿(PDFファイル)
優秀賞受賞者名簿(PDFファイル)

 

審査結果(団体賞・高等学校の部)
最優秀校 和歌山県立桐蔭高等学校(和歌山)
第2位 明誠学院高等学校(岡山)
第3位 岩手県立盛岡第四高等学校(岩手)
第4位 大分高等学校(大分)
第5位 和歌山県立和歌山北高等学校(和歌山)
第6位 奈良県立桜井高等学校(奈良)
第7位 大分県立大分南高等学校(大分)
第8位 徳島県立名西高等学校(徳島)
第9位 千葉県立幕張総合高等学校(千葉)
第10位 千葉県立千葉南高等学校(千葉)
第10位 福岡工業大学附属城東高等学校(福岡)

※第10位が同点2校となりました。

審査結果(団体賞・大学の部)
最優秀校 大東文化大学(東京)
第2位 四国大学(徳島)
第3位 京都橘大学(京都)
第4位 岐阜女子大学(岐阜)
第5位 奈良教育大学(奈良)
第6位 立命館大学(京都)
第7位 帝京大学(東京)
第8位 京都教育大学(京都)
第9位 関西学院大学(兵庫)
第10位 花園大学(京都)

審査結果の概要(PDFファイル)
賞状・賞品、作品返却、成績証明書について(PDFファイル)


主催
公益社団法人日本書芸院 読売新聞社

後援
文化庁 大阪府 大阪市

協力
㈱あかしや ㈱一休園 ㈱カタナヤ蒼頡菴 ㈱久保田号 ㈱クリモト ㈱呉竹 ㈱賛交社 ㈲松魁堂 ㈱松楳園 ㈱松林堂 ㈱雪江堂大阪 ㈱高山草月堂 ㈱天義堂 ㈱平助筆復古堂 ㈱墨運堂 ㈲みなせ筆本舗 ㈱静観堂 東洋額装㈱

特別記念講演会・記念揮毫会【開催報告】

2025年日本国際博覧会
「未来へつなぐ日本の書 ~空・海・時を超えて~」プレイベント
「書道」のユネスコ無形文化遺産提案祝賀イベント併催

 

主催 公益社団法人日本書芸院、読売新聞社、日本書道文化協会
日時 令和7423日(水) 午後130分~午後450
会場 大阪国際会議場(グランキューブ大阪) 5階 メインホール
司会 馬場尚子アナウンサー

 

 

79回日本書芸院展の会期初日に開催しました。
参加者は971名に達し、特別記念講演会では、宮田亮平先生に「夢をさがそう」という演題で講演いただきました。
続く、記念揮毫会では、黒田賢一先生に8尺×12尺・6尺×9尺、髙木聖雨先生に6尺×12尺を2枚、永守蒼穹先生に4.5尺×4.5尺・7尺×11尺の大作を揮毫いただきました。
揮毫作品は、5階のメインホール入口に展示され、参加者は写真を撮られたり、迫力のある大作に感銘されていました。
今回の揮毫作品2点のうち1点は、2025年日本国際博覧会「未来へつなぐ日本の書 ~空・海・時を超えて~」へ出品いただいた作品と同じ作品を揮毫いただき、揮毫の様子は、万博会場にて、大型ビジョンに映し出されました。

◇主催者挨拶
 公益社団法人日本書芸院理事長 土橋靖子

 読売新聞大阪本社代表取締役社長 田中隆之

 日本書道文化協会特別顧問 田中壮一郎

◇来賓挨拶
 文化庁参事官(生活文化創造担当) 児玉大輔 氏

◇来賓紹介
 元内閣官房長官、元文部科学大臣、書道国会議員連盟名誉会長 河村建夫 氏

 前文部科学大臣 盛山正仁 氏

 独立行政法人国立文化財機構理事長     島谷弘幸 氏
 九州国立博物館館長            富田 淳 氏
 一般財団法人筆の里振興事業団理事     名児耶明 氏
 文化庁文化財調査官(生活文化創造担当)    吉野 亨 氏

◇講演会
 宮田亮平 先生 文化功労者、公益社団法人日展理事長、前文化庁長官

◇揮毫会
 黒田賢一 先生(仮名) 文化功労者、公益社団法人日本書芸院最高顧問
  

  

  

 髙木聖雨 先生(漢字) 文化功労者、公益財団法人全国書美術振興会理事長
  

  

  

 永守蒼穹 先生(漢字仮名交じり) 一般財団法人毎日書道会理事、創玄書道会理事長
  

  

  

第80回日本書芸院展 魁星作家コーナー出品者募集

日本書芸院展(役員展)の特別企画として定着し、来春の80回展で22回目を迎えます魁星作家コーナーの出品者を募集します。
次代を担う実力ある若手作家の発掘・育成のため、役員にこだわることなく、広く日本書芸院の若手の会員全員を対象に選抜オーディションを実施します。
日本書芸院の会員で50歳以下であれば、どなたでも応募できます。また、自薦他薦は問いませんので、各会派からのご推薦も併せてよろしくお願い申し上げます。奮ってご応募・ご推薦ください。お待ちしております。

詳しくはこちらをご覧ください。

 

 

第79回三月審査会 作品紹介

公益社団法人日本書芸院が令和7年3月に開催した「第79回三月審査会」の出品作品をご覧ください。
なお、ページ数対照表も掲載しております。

一科審査会員 【史邑賞】

出品者名簿(ページ数対照表)

漢字部

P.1ーP.15(PDFファイル)

かな部

P.16ーP.28(PDFファイル)

篆刻部

P.29(PDFファイル)

一科審査会員(賞外)

出品者名簿(ページ数対照表)

漢字部

P.30ーP.157(PDFファイル)

かな部

P.158ーP.249(PDFファイル)

篆刻部

P.250ーP.253(PDFファイル)

二科審査会員 【大賞】

出品者名簿(ページ数対照表)

漢字部

P.254-P.284(PDFファイル)

かな部

P.285-P.306(PDFファイル)

篆刻部

P.307(PDFファイル)

二科審査会員 【準大賞】

漢字部

P.308-P.330(PDFファイル)

かな部

P.331-P.348(PDFファイル)

篆刻部

P.349(PDFファイル)

二科審査会員(賞外)

出品者名簿(ページ数対照表)

漢字部

P.350-P.453(PDFファイル)

かな部

P.457-P.516(PDFファイル)

篆刻部

P.517-P.520(PDFファイル)

 

出品数他三月審査会の詳細はこちら

作品集ご購入希望の方は日本書芸院事務所までお問い合わせください

 

 

                                

                 

第79回日本書芸院展 報告


日時
令和7年4月23日(水)~27日(日)
会場
大阪国際会議場 3階 特設会場
主催
公益社団法人日本書芸院 読売新聞社
後援
大阪府 大阪市 大阪府教育委員会 大阪市教育委員会
NHK大阪放送局 公益財団法人関西・大阪21世紀協会
入場料
無料
入場者数
4,236名(847名/日)
出品者数
最高顧問以下577名
うち選抜作家10名は「魁星作家コーナー」に出品
販売物
□ 2025 伝統と創意 第79回日本書芸院展作品集
□ 出品作品の絵はがき
□ 出品作品の写真を注文販売


開会式

開会式は、出品者、主催者のほか日本書道文化協会特別顧問・全国書美術振興会会長・田中壮一郎様、文化功労者・日本藝術院会員・日本書道文化協会特別顧問・全国書美術振興会理事長の髙木聖雨先生にもご臨席いただき、盛大に挙行され、土橋靖子理事長と田中隆之読売新聞大阪本社代表取締役社長のお二人による主催者挨拶で始まりました。

 

 

 

 

 

 

 


主なご来賓
田中壮一郎 日本書道文化協会特別顧問・全国書美術振興会会長
髙木 聖雨 文化功労者・日本藝術院会員・日本書道文化協会副会長・全国書美術振興会理事長

主催者(テープカット)役員
田中 隆之 読売新聞大阪本社代表取締役社長
米原 伸美 読売新聞大阪本社 執行役員事業局長
井茂 圭洞 文化勲章受章 文化功労者 日本藝術院会員 当院最高顧問
黒田 賢一 文化功労者 日本藝術院会員 当院最高顧問
杭迫 柏樹 当院名誉顧問
吉川 蕉仙 当院名誉顧問
真神 魏堂 当院名誉顧問
土橋 靖子 日本藝術院会員 当院理事長

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日本書芸院展開催中は様々なイベントが行われました。

・記念講演会
4月23日(水)午後1時30分~午後4時50分 大阪国際会議場5階メインホール 司会 馬場尚子フリーアナウンサー
「夢をさがそう」宮田亮平先生 
文化功労者、公益社団法人日展理事長、前文化庁長官 宮田亮平先生にお越しいただき、
大変有意義なお話しを聞かせていただきました。

・揮毫会
黒田賢一先生、髙木聖雨先生、永守蒼穹先生には大作をご揮毫いただきました。

・ギャラリートーク
4月24日(木)、25日(金)、27日(日)午前11時 展覧会場内
常務理事・理事の先生方によるギャラリートークを開催しました。
4月24日(木) 川上鳴石、佐井麗雪、森上光月    
   25日(金) 中村史朗、野田杏苑、古溝幽畦
   27日(日) 大田鵬雨、中室舟水、松村博峰

 

 

 

 

 

 

・列品解説会
4月24日(木)、25日(金)、27日(日) 午後1時 魁星作家コーナー
魁星作家による列品解説会を開催しました。
4月24日(木) 阿座上将、伊藤江星、藤田真由
    25日(金) 新井龍雲、野田岳豊、宮迫嗣君
    27日(日) 井後雅堂、比企桃夏、前田鈴華、武藤博子

・街なか書道体験
会期中随時 展覧会場入口付近
日本書道文化協会主催の「街なか書道体験」を実施しました。
一般の皆さんに鑑賞だけではなく、気軽に書道体験をしていただくことができました。

・学生特典
ご来場いただいた学生には、学生証の提示で作品集1冊と絵はがき10枚が贈呈されました。
高校生・大学生190名がこの特典を利用されました。

・VR鑑賞
日本書芸院ホームページ
展覧会場を360度見渡せるVRをホームページにて体験いただけます。
スマートフォンやタブレット、パソコンがあればいつでも会場をご覧いただけます。
一度会場にお越しいただいた方も、お越し頂けなかった方も是非一度ご覧ください。
こちらからご覧いただけます。

第38回 大阪展(2025年5月)事業報告

開催名
38回 大阪展
開催期間
令和7527日(火)~6月1日(日)
会場
大阪市立美術館(地下展覧会室)天王寺ギャラリー
出品点数
760

最高年齢
男性100歳 女性100
入場者数
1509名

事業概要
今回は、大阪市中央区のOMMビルから、天王寺区の大阪市立美術館に会場を戻しての開催となりました。会場はリニュアルされ、照明の明るさ、壁面の白さ、そして軸装の変化に富んだ色合い等が相まって、華やかさを感じさせる内容となりました。また、日本書道文化協会主催の「街なか書道体験」コーナーでは、展示室のブースを確保し、大きな看板を設置して、その存在を明確にしたことで好評を博し、多くの体験者が足を運ばれていました。中には海外からの挑戦者もあり、対応の方にはご苦労をおかけした部分もありました。今回の出品者は760名で、最高齢100歳の方が3名もおられ、シルバー存在をアピールするうえで貴重な出陣となりました。

事業の感想

5月末の少し肌寒さを感じる日に訪問させていただきました。リニュアルした大阪市立美術館の広々とした地下展覧会室には、760点の充実した作品が整然と陳列されていました。最高齢はともに100歳で、力強さと迫力を感じました。また、ファミリー展では、3歳の孫の手形、1歳の孫が力強く書いた線、そしておじいさん、おばあさんとの共同作品。日本書道のユネスコ登録を前に、書道文化の保護継承と。この展覧会が、その橋渡しになることを祈念して美術館を後にしました。                                  

福祉生涯学習部部長  野田 正行 常務理事

 

会期中は多くの方が来場され、特に初日の会場は出品者やご家族の方々で賑わい、展示を楽しみにしておられた様子が窺われました。出品者の思いのこもった作品に心が和み、書く楽しみが伝わる展示でした。また、「街なか書道体験」コーナーでは、一心不乱に写経される方や、担当者に質問しながら楽しんで書かれている方など、とても多くの方が参加されていました。書に親しみ、楽しんでいただけるように、お声がけやご対応いただいた先生方に感謝申し上げます。書の愛好家の方々の、一助となれますように、今後も努めてまいりたいと思います。                         福祉生涯学習部委員 田中 真華 評議員     

 

第38回 広島展(2026年1月) 予告

会期

令和8年1月10日(土)~1月11日(日)

会場

広島県民文化センター  会場地図はこちら
広島市中区大手町1丁目5-3
電話 082-245-2311

問合せ

事務局担当 新居新月
電話 082-874-0908

概要

生涯学習時代を迎えて、伝統文化である「書道」に更なる生きがい、練磨を求めて、日々「書」に親しまれているシルバー世代の人々のために、発表の場として、「全国シルバー書道展・広島展」を開催し、作品を展示する。

第79回三月審査会授賞式 開催

日時 令和7年4月26日(土) 正午
会場 リーガロイヤルホテル 3階 ロイヤルホール(授賞式)
   同上 光琳(祝賀懇親会)

令和7年4月26日(土)に第79回三月審査会の授賞式と祝賀懇親会が開催されました。

授賞式は土橋靖子理事長からの挨拶から始まり、三月審査会部長である堂本雅人常務理事と倉橋奇艸常務理事からの審査概評、黒田賢一最高顧問からの祝辞と続きました。

土 橋 靖 子 理事長

堂 本 雅 人 常務理事

倉 橋 奇 艸 常務理事

黒 田 賢 一  最高顧問

その後、受賞者への賞状授与が行われ、最後に受賞者代表の東尾高岳一科審査会員による受賞者謝辞で締めくくりました。

東 尾 高 岳 一科審査会員

 

 

 

 

 

 

授賞式終了後には祝賀懇親会が開かれました。
土橋靖子理事長による挨拶、杭迫柏樹名誉顧問による祝辞、真神巍堂名誉顧問による乾杯で祝賀懇親会がスタートし、吉川美恵子副理事長の中締め挨拶で締めくくられました。

杭 迫 柏 樹 名誉顧問

真 神 巍 堂 名誉顧問

吉 川 美 恵 子 副理事長

 

 

 

 

 

 

授賞式と祝賀会の詳細は会報196号に掲載されています。

第56回 日本書芸院教養講座 開講

「戦後日本の書を考える」
大東文化大学教授・成田山書道美術館非常勤学芸員
髙 橋 利 郎 先生

日時 令和7年2月23日(日)
   午前11時
会場 リーガロイヤルホテル
   3階ロイヤルホール
対象 日本書芸院会員限定

定時総会の日に合わせて毎年2月に開催される、会員の教養と見識を高めることを目的としたこの講座。今回は髙橋利郎先生をお招きして開催することができました。

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教養部の尾西正成常務理事を司会に、まずは教養部担当の中村伸夫副理事長による開会の挨拶がありました。
続いて、髙橋利郎先生による講演が始まりました。戦後日本の書道界について、様々なスライド画像を用いて行われ、参加者たちは集中して聞き入りました。

1時間半にわたる講演もあっという間に過ぎ、最後に尾西正成常務理事による閉会の挨拶で終了しました。

なお、この講座の模様は日本書芸院の会報196号(令和7年6月号)に掲載します。

髙橋 利郎 先生