会期
令和7年9月16日(火)~21日(日)
会場
岡山県天神山文化プラザ 第1展示室 会場地図はこちら。
岡山市北区天神町8-54
電話086-226-5005
問合せ
三宅鏡華 電話090-4650-7268
概要
1.令和7年に、65歳以上の方
2.岡山県内に在住の筆墨を友とするシルバー世代の方
3.審査を受ける公募展に出品したことのない書道愛好者
4.シルバー展出品者の中学生以下のお孫さん、ひ孫さんの作品
以上を対象として作品募集いたします。
令和7年9月16日(火)~21日(日)
岡山県天神山文化プラザ 第1展示室 会場地図はこちら。
岡山市北区天神町8-54
電話086-226-5005
三宅鏡華 電話090-4650-7268
1.令和7年に、65歳以上の方
2.岡山県内に在住の筆墨を友とするシルバー世代の方
3.審査を受ける公募展に出品したことのない書道愛好者
4.シルバー展出品者の中学生以下のお孫さん、ひ孫さんの作品
以上を対象として作品募集いたします。
開催名
第37回 岡山展
開催期間
令和6年9月17日(火)~22日(日)
会場
岡山県天神山文化プラザ 第1展示室
出品点数
360点
最高年齢
男性 97歳 女性 101歳
入場者
896名
事業概要
搬入展示・会場当番・作品解説ギャラリートーク・撤収搬出、全てコロナ禍前の平常のかたちに戻して開催しました。昨年に比べ出品者・入場者数ともに増加し、最高年齢出品者は101歳の女性でした。
会期中は出品者とそのご家族や、老健施設から連れだってお見えの出品者と介護福祉士の方などが大勢来場され、毎日活気に溢れていました。なかでもご家族五世代(100歳の出品者ご本人、娘様、お孫様、ひ孫様、玄孫(やしゃご)様)でのご来場があり、広い会場内を湧かせていました。ただ本展は出品者がシルバー高齢者であることもあり、来場観覧者は午前中に多く集中し、15時以降は閑散としていました。
今年度のシルバー岡山展が盛会裏に、また無事に終わり実行役員一同安堵しておりますと共に、ご協力戴いた関係各位・各種団体の皆様に深く感謝申し上げます。
令和7年第38回展は諸材料、郵便料金等の大幅値上がりなど、課題はたくさんありますが、引き続きご協力の程よろしくお願いいたします。
事業の感想
秋のお彼岸の入りとはいえ例年にない猛暑の中、9月20日(金)に訪問させていただきました。
総出品者数も360点に達し、新型コロナウイルスで減少していた分も、昨年より徐々に回復しているようです。
最高齢者の女性は101歳、男性は97歳となり、シルバー展にふさわしいご長寿の方でした。また、孫・ひ孫の書を一緒にされているコーナーでは、多くの観覧者の方々の笑顔があふれ、最高齢者の女性のお孫さんが祖母の作品の前で記念撮影をされていました。
岡山展は展示期間が6日と長く、お世話をされている方、解説される先生方のご苦労に感謝します。
(常務理事 野田正行 福祉生涯学習部部長)
(会場内の様子)
(最高齢者の方に贈られた奨励賞)
(山陽新聞に掲載された記事)
令和6年9月25日、本院顧問 西村自耕先生がご逝去されました。(91歳・莞耿社)
謹んで哀悼の意を表しますとともに、ご冥福をお祈りいたします。
*ご葬儀はすでに執り行われました。
令和6年9月22日、本院顧問 陣 軍陽先生がご逝去されました。(87歳・興朋会)
謹んで哀悼の意を表しますとともに、ご冥福をお祈りいたします。
*ご葬儀はすでに執り行われました。
全国から、13,105点!
各学年 優秀作品【ベスト100】【準ベスト50】を選出
《出品状況》
出品点数
13,105点
学年別
小学1年生 565点
小学2年生 1,076点
小学3年生 1,950点
小学4年生 2,153点
小学5年生 1,909点
小学6年生 1,812点
中学1年生 1,402点
中学2年生 1,189点
中学3年生 1,049点
《審査》
日時
令和6年9月16日(月・祝)
会場
OMMビル 2階 会議室(大阪市中央区)
審査員
土橋靖子 公益社団法人日本書芸院 理事長
高木厚人 公益社団法人日本書芸院 副理事長
山本悠雲 公益社団法人日本書芸院 副理事長
中村伸夫 公益社団法人日本書芸院 副理事長
吉川美恵子 公益社団法人日本書芸院 副理事長
米原伸美 読売新聞大阪本社 執行役員事業局長
結果
各学年の優秀作品【ベスト100】【準ベスト50】を選定
【ベスト100】【準ベスト50】に選ばれた皆さん
・クリックで一覧表示(PDFファイル)
【優秀指導者表彰】
出品者またはベスト100受賞者・準ベスト50受賞者が多数あった指導者
優秀指導者 (PDFファイル)
12月中旬以降、代表者宛に下記を贈呈の予定
◆「ベスト100」に選ばれた方への認定証と図書カード、「準ベスト50」に選ばれた方への認定証
◆「ベスト100」作品全てと「準ベスト50」入賞者名を掲載した「小中展新聞」(出品者数分)
◆読売新聞大阪本社版・夕刊(11月中旬・特集紙面掲載)の抜き刷り(出品者数分)
掲載されたお名前に訂正がございましたら、こちらからお問い合わせください。
令和7年5月27日(火)~6月1日(日)
大阪市立美術館 地下展覧会室 会場地図はこちら。
〒543-0063 大阪市天王寺区茶臼山町1-82
電話06-6771-4874
全国シルバー書道展(大阪展)事務局
〒577-0827 東大阪市衣摺4-10-10 頭師青雲方
電話080-9899-5362
生涯学習時代を迎え、東洋の伝統文化「書道」に生きがい、美的感性の錬磨を求める65歳以上の書道愛好家の方々のための、開かれた発表の場として開催いたします。また、小学校6年生以下のお孫さんや、ひ孫さんとの合同作品を展示するファミリー展も同時開催いたします。
2025年4月開幕の大阪・関西万博において、日本書芸院と読売新聞社共催で日本の伝統文化である本格の書を世界に発信するイベントを開催します。その中で、「次世代への継承」をテーマに「全日本高校・大学生書道展」と「全日本小学生・中学生書道紙上展」の優秀作品を展示します。
「全日本高校・大学生書道展」からは大賞作品の中からさらに厳選した4部門計21作品を展示いたします。
イベントの詳細や展示者は下記をご確認ください。
出品点数23点減の8,784点
大賞56点を決定
最優秀校に大分高等学校と四国大学
出品総数8,784点から大賞56点はじめ入賞作品907点を決定しました。団体1位の最優秀校には高校の部は大分高等学校、大学の部は四国大学が選ばれました。
展覧会は原田の森ギャラリーで
大阪市立美術館が改修工事で3年間使用できないため、今回も原田の森ギャラリー(兵庫県立美術館王子分館)に会場を移して8月21日(水)~8月25日(日)の5日間、大賞・展賞・優秀賞の作品を展示します。
VR高大展も開催
展覧会場を360度カメラで撮影しインターネット上に公開します。
公開は8月21日(水)以降です。当サイトをご確認ください。
授賞式・祝賀パーティーを開催
8月25日(日)ホテルオークラ神戸で授賞式及び祝賀パーティーを開催します。(ご関係の皆様には別途ご案内いたします。)
展覧会及び授賞式の開催について(PDFファイル)
<種別>
・第1種(2×8、2.6×8、4×4尺)5,796点
・第2種(2.4×5尺、全紙・聯落)2,509点
・第3種(1×1.3尺、篆刻)479点
<高校・大学別>
・高校生5,677点
・大学生3,107点(短大や専門学校等、高校生以外は全て大学生に含みます)
<多数出品都道府県>
1.東京都、2.京都府、3.和歌山県、4.千葉県、5.兵庫県、6.大分県、7.鹿児島県、8.奈良県、9.岩手県、10.大阪府
日時 令和6年7月15日(月・祝)
会場 マイドームおおさか1階(大阪市中央区)
審査員(敬称略、50音順)
黒田 賢一 日本書芸院 最高顧問
高木 厚人 日本書芸院 副理事長
髙木 聖雨 読売書法会 最高顧問
土橋 靖子 日本書芸院 理事長
中村 伸夫 日本書芸院 副理事長
星 弘道 読売書法会 最高顧問
真神 巍堂 日本書芸院 名誉顧問
山田 隆 読売新聞東京本社 取締役事業局長
山本 悠雲 日本書芸院 副理事長
吉川美恵子 日本書芸院 副理事長
米原 伸美 読売新聞大阪本社 執行役員事業局長
審査結果(個人賞)
全日本高校・大学生書道展大賞 56点
全日本高校・大学生書道展賞 313点
優秀賞 538点
準優秀作品 2,662点
優良作品 5,215点
大賞受賞者名簿(PDFファイル)
展賞受賞者名簿(PDFファイル)
優秀賞受賞者名簿(PDFファイル)
審査結果(団体賞・高等学校の部)
最優秀校 大分高等学校(大分)
第2位 奈良県立桜井高等学校(奈良)
第3位 和歌山県立桐蔭高等学校(和歌山)
第4位 明誠学院高等学校(岡山)
第5位 千葉県立幕張総合高等学校(千葉)
第6位 東福岡高等学校(福岡)
第7位 奈良県立畝傍高等学校(奈良)
第8位 和歌山県立和歌山北高等学校(和歌山)
第9位 鹿児島県立大島高等学校(鹿児島)
第10位 徳島県立名西高等学校(徳島)
第10位 大分県立大分南高等学校(大分)
※第10位が同点2校となりました。
審査結果(団体賞・大学の部)
最優秀校 四国大学(徳島)
第2位 大東文化大学(東京)
第3位 京都橘大学(京都)
第4位 帝京大学(東京)
第5位 奈良教育大学(奈良)
第6位 立命館大学(京都)
第7位 岐阜女子大学(岐阜)
第8位 筑波大学(茨城)
第9位 京都教育大学(京都)
第10位 甲南大学(兵庫)
審査結果の概要(PDFファイル)
賞状・賞品、作品返却、成績証明書について(PDFファイル)
今回は大賞作品をさらに厳選し、大阪・関西万博の会場内で5月7日から11日の5日間、日本を代表する書家の作品や「全日本小学生・中学生書道紙上展」の優秀作品と共に展示します。
出品者名ほか詳細は8月中旬に日本書芸院ホームページで発表の予定です。
主催
公益社団法人日本書芸院・読売新聞社
後援
文化庁・兵庫県
協力
㈱あかしや ㈱一休園 ㈱カタナヤ蒼頡菴 ㈱久保田号 ㈱クリモト ㈱呉竹 ㈱賛交社 ㈲松魁堂 ㈱松楳園 ㈱松林堂 ㈱雪江堂大阪 ㈱高山草月堂 ㈱天義堂 ㈱平助筆復古堂 ㈱墨運堂 ㈲みなせ筆本舗 ㈱静観堂 東洋額装㈱
日本書芸院公式YouTubeに動画を公開いたしました。
第78回日本書芸院展にて行われた、日本文化を学ぶ留学生や日本の大学生と土橋靖子理事長による対話型鑑賞会です。 動画は①~⑤までございます。 是非、ご視聴ください。
動画はこちらからご覧いただけます。