第79回日本書芸院展 報告


日時
令和7年4月23日(水)~27日(日)
会場
大阪国際会議場 3階 特設会場
主催
公益社団法人日本書芸院 読売新聞社
後援
大阪府 大阪市 大阪府教育委員会 大阪市教育委員会
NHK大阪放送局 公益財団法人関西・大阪21世紀協会
入場料
無料
入場者数
4,236名(847名/日)
出品者数
最高顧問以下577名
うち選抜作家10名は「魁星作家コーナー」に出品
販売物
□ 2025 伝統と創意 第79回日本書芸院展作品集
□ 出品作品の絵はがき
□ 出品作品の写真を注文販売


開会式

開会式は、出品者、主催者のほか日本書道文化協会特別顧問・全国書美術振興会会長・田中壮一郎様、文化功労者・日本藝術院会員・日本書道文化協会特別顧問・全国書美術振興会理事長の髙木聖雨先生にもご臨席いただき、盛大に挙行され、土橋靖子理事長と田中隆之読売新聞大阪本社代表取締役社長のお二人による主催者挨拶で始まりました。

 

 

 

 

 

 

 


主なご来賓
田中壮一郎 日本書道文化協会特別顧問・全国書美術振興会会長
髙木 聖雨 文化功労者・日本藝術院会員・日本書道文化協会副会長・全国書美術振興会理事長

主催者(テープカット)役員
田中 隆之 読売新聞大阪本社代表取締役社長
米原 伸美 読売新聞大阪本社 執行役員事業局長
井茂 圭洞 文化勲章受章 文化功労者 日本藝術院会員 当院最高顧問
黒田 賢一 文化功労者 日本藝術院会員 当院最高顧問
杭迫 柏樹 当院名誉顧問
吉川 蕉仙 当院名誉顧問
真神 魏堂 当院名誉顧問
土橋 靖子 日本藝術院会員 当院理事長

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日本書芸院展開催中は様々なイベントが行われました。

・記念講演会
4月23日(水)午後1時30分~午後4時50分 大阪国際会議場5階メインホール 司会 馬場尚子フリーアナウンサー
「夢をさがそう」宮田亮平先生 
文化功労者、公益社団法人日展理事長、前文化庁長官 宮田亮平先生にお越しいただき、
大変有意義なお話しを聞かせていただきました。

・揮毫会
黒田賢一先生、髙木聖雨先生、永守蒼穹先生には大作をご揮毫いただきました。

・ギャラリートーク
4月24日(木)、25日(金)、27日(日)午前11時 展覧会場内
常務理事・理事の先生方によるギャラリートークを開催しました。
4月24日(木) 川上鳴石、佐井麗雪、森上光月    
   25日(金) 中村史朗、野田杏苑、古溝幽畦
   27日(日) 大田鵬雨、中室舟水、松村博峰

 

 

 

 

 

 

・列品解説会
4月24日(木)、25日(金)、27日(日) 午後1時 魁星作家コーナー
魁星作家による列品解説会を開催しました。
4月24日(木) 阿座上将、伊藤江星、藤田真由
    25日(金) 新井龍雲、野田岳豊、宮迫嗣君
    27日(日) 井後雅堂、比企桃夏、前田鈴華、武藤博子

・街なか書道体験
会期中随時 展覧会場入口付近
日本書道文化協会主催の「街なか書道体験」を実施しました。
一般の皆さんに鑑賞だけではなく、気軽に書道体験をしていただくことができました。

・学生特典
ご来場いただいた学生には、学生証の提示で作品集1冊と絵はがき10枚が贈呈されました。
高校生・大学生190名がこの特典を利用されました。

・VR鑑賞
日本書芸院ホームページ
展覧会場を360度見渡せるVRをホームページにて体験いただけます。
スマートフォンやタブレット、パソコンがあればいつでも会場をご覧いただけます。
一度会場にお越しいただいた方も、お越し頂けなかった方も是非一度ご覧ください。
こちらからご覧いただけます。

第38回 大阪展(2025年5月)事業報告

開催名
38回 大阪展
開催期間
令和7527日(火)~6月1日(日)
会場
大阪市立美術館(地下展覧会室)天王寺ギャラリー
出品点数
760

最高年齢
男性100歳 女性100
入場者数
1509名

事業概要
今回は、大阪市中央区のOMMビルから、天王寺区の大阪市立美術館に会場を戻しての開催となりました。会場はリニュアルされ、照明の明るさ、壁面の白さ、そして軸装の変化に富んだ色合い等が相まって、華やかさを感じさせる内容となりました。また、日本書道文化協会主催の「街なか書道体験」コーナーでは、展示室のブースを確保し、大きな看板を設置して、その存在を明確にしたことで好評を博し、多くの体験者が足を運ばれていました。中には海外からの挑戦者もあり、対応の方にはご苦労をおかけした部分もありました。今回の出品者は760名で、最高齢100歳の方が3名もおられ、シルバー存在をアピールするうえで貴重な出陣となりました。

事業の感想

5月末の少し肌寒さを感じる日に訪問させていただきました。リニュアルした大阪市立美術館の広々とした地下展覧会室には、760点の充実した作品が整然と陳列されていました。最高齢はともに100歳で、力強さと迫力を感じました。また、ファミリー展では、3歳の孫の手形、1歳の孫が力強く書いた線、そしておじいさん、おばあさんとの共同作品。日本書道のユネスコ登録を前に、書道文化の保護継承と。この展覧会が、その橋渡しになることを祈念して美術館を後にしました。                                  

福祉生涯学習部部長  野田 正行 常務理事

 

会期中は多くの方が来場され、特に初日の会場は出品者やご家族の方々で賑わい、展示を楽しみにしておられた様子が窺われました。出品者の思いのこもった作品に心が和み、書く楽しみが伝わる展示でした。また、「街なか書道体験」コーナーでは、一心不乱に写経される方や、担当者に質問しながら楽しんで書かれている方など、とても多くの方が参加されていました。書に親しみ、楽しんでいただけるように、お声がけやご対応いただいた先生方に感謝申し上げます。書の愛好家の方々の、一助となれますように、今後も努めてまいりたいと思います。                         福祉生涯学習部委員 田中 真華 評議員     

 

第38回 広島展(2026年1月) 予告

会期

令和8年1月10日(土)~1月11日(日)

会場

広島県民文化センター  会場地図はこちら
広島市中区大手町1丁目5-3
電話 082-245-2311

問合せ

事務局担当 新居新月
電話 082-874-0908

概要

生涯学習時代を迎えて、伝統文化である「書道」に更なる生きがい、練磨を求めて、日々「書」に親しまれているシルバー世代の人々のために、発表の場として、「全国シルバー書道展・広島展」を開催し、作品を展示する。

第79回三月審査会授賞式 開催

日時 令和7年4月26日(土) 正午
会場 リーガロイヤルホテル 3階 ロイヤルホール(授賞式)
   同上 光琳(祝賀懇親会)

令和7年4月26日(土)に第79回三月審査会の授賞式と祝賀懇親会が開催されました。

授賞式は土橋靖子理事長からの挨拶から始まり、三月審査会部長である堂本雅人常務理事と倉橋奇艸常務理事からの審査概評、黒田賢一最高顧問からの祝辞と続きました。

土 橋 靖 子 理事長

堂 本 雅 人 常務理事

倉 橋 奇 艸 常務理事

黒 田 賢 一  最高顧問

その後、受賞者への賞状授与が行われ、最後に受賞者代表の東尾高岳一科審査会員による受賞者謝辞で締めくくりました。

東 尾 高 岳 一科審査会員

 

 

 

 

 

 

授賞式終了後には祝賀懇親会が開かれました。
土橋靖子理事長による挨拶、杭迫柏樹名誉顧問による祝辞、真神巍堂名誉顧問による乾杯で祝賀懇親会がスタートし、吉川美恵子副理事長の中締め挨拶で締めくくられました。

杭 迫 柏 樹 名誉顧問

真 神 巍 堂 名誉顧問

吉 川 美 恵 子 副理事長

 

 

 

 

 

 

授賞式と祝賀会の詳細は会報196号に掲載されています。

第56回 日本書芸院教養講座 開講

「戦後日本の書を考える」
大東文化大学教授・成田山書道美術館非常勤学芸員
髙 橋 利 郎 先生

日時 令和7年2月23日(日)
   午前11時
会場 リーガロイヤルホテル
   3階ロイヤルホール
対象 日本書芸院会員限定

定時総会の日に合わせて毎年2月に開催される、会員の教養と見識を高めることを目的としたこの講座。今回は髙橋利郎先生をお招きして開催することができました。

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教養部の尾西正成常務理事を司会に、まずは教養部担当の中村伸夫副理事長による開会の挨拶がありました。
続いて、髙橋利郎先生による講演が始まりました。戦後日本の書道界について、様々なスライド画像を用いて行われ、参加者たちは集中して聞き入りました。

1時間半にわたる講演もあっという間に過ぎ、最後に尾西正成常務理事による閉会の挨拶で終了しました。

なお、この講座の模様は日本書芸院の会報196号(令和7年6月号)に掲載します。

髙橋 利郎 先生

開催報告⑤ 5/11㈰「未来へつなぐ日本の書~空・海・時を超えて~」

オールジャパンのを世界のSHODO

202557()11()5日間、大阪・関西万博(EXPOメッセ「WASSE」)にて、公益社団法人日本書芸院・読売新聞社 主催、日本書道文化協会 特別協力「未来へつなぐ日本の書~空・海・時を超えて~」が開催されました。

期間中、会場は連日大勢の来場者で賑わい、延べ25,000名を超える方々にお越しいただき、大盛況となりました。
世代や国籍を問わず、多くの方々が日本の書の魅力に触れ、熱心に作品を鑑賞されていました。

511() 最終日の様子をご紹介します。

◆書家による席上揮毫会(11:00~)
下伊豆博子理事の司会のもと、伊藤一翔常務理事による席上揮毫会が行われました。
一筆に込められた書家の技と想いに、来場者は息をのむように見入っていました。
揮毫終了後には、中村伸夫副理事長から、作品に込めた思いなどのインタビューや作品解説が行われ、会場全体が書の世界に引き込まれるひとときとなりました。
【伊藤一翔 常務理事】
 

 

◆大学生による書道パフォーマンス(11:30~)(14:00~)
帝京大学の学生による書道パフォーマンスが行われました。
開始前には、福井淳哉監督から、学生のパフォーマンスに込めた思いなどの解説がありました。
終了後は、土橋靖子理事長が、学生に感想を尋ねるなど、インタビューをしました。
胸を打つ圧巻のパフォーマンスに、会場全体が感動に震え、盛大な拍手が鳴り響きました。
 

  

15時からは、場所を会場外の大屋根リング前へと移し、サプライズパフォーマンスを開催、多数の方が足を止めてご覧になり、大きな拍手が沸き起こりました。
 

◆ワークショップ(10:00~)(13:00~)
うちわ、タンブラーに文字を書き、手書き文字のすばらしさを体験する場として、ワークショップが行われました。

◇常設展示・体験
・日本の代表作家展
(大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」にちなんだ作品を展示)
・席上揮毫作品の展示

・第19回全日本小学生・中学生書道紙上展、第29回全日本高校・大学生書道展の優秀作品展示

・和室展示

・特大ビジョン「雅VISION
・ゴーグル体験「筆舞幻影」

・エア書道体験「空書招来」
・水書にチャレンジ
 

・街なか書道体験

・職人による筆墨硯紙の実演「紙」
 「㈲栢菅美術料紙研究所 破り継料紙製作、蝋箋、3色墨流し
 

 急遽、会場内にテーブルとイスが用意され、土橋靖子理事長は、㈲栢菅美術料紙研究所が製作した紙に、百人一首を揮毫しました。たちまち大勢の人が詰めかけ、人だかりとなりました。
 

 

・書道用品の物販

 

主催:公益社団法人日本書芸院、読売新聞社
特別協力:日本書道文化協会
協賛業者(62社):東洋額装㈱ ㈱佐久間太熈堂 ㈱究美堂 ㈱呉竹 ㈲跋渉堂 仿古堂 ㈱墨運堂 石津文浦堂 ㈱静観堂 玉木楽山堂 富島運輸㈱ 中井清英堂表具店 ㈱日本製墨書遊 ㈱原汲古堂 福井素鳳堂 ㈱平助筆復古堂 ㈱前川墨香堂 山中表具店 若松日峰堂 ㈱湯山春峰堂 ㈱あかしや 上尾松島堂 ㈱一休園 一心堂㈱ ㈱因州屋 ㈱栄豊齋 ㈲菊屋商店 きくや筆本舗㈱ 協和貿易㈱ ㈱玉蘭堂 玉林堂 ㈱久保田号 ㈱クリモト ㈱研洋堂 甲州雨畑硯峯硯堂本舗 ゴールデン文具 ㈱こきん ㈱賛交社 ㈲松魁堂 松寿堂 ㈱祥碩堂 ㈱松楳園 ㈱松林堂 書画用品専門店彩 新花月堂㈱ 青雲堂 ㈱雪江堂大阪 太興紙業㈱ ㈱高山草月堂 ㈱谷口文栄堂 津久間紙店 南松園 栢美 ㈲栢菅美術料紙研究所 筆庵 ㈲表現社 ㈱平安堂 ㈱宝研堂 丸石製紙㈱ ㈲みなせ筆本舗 大和太幹堂 龍枝堂㈱

開催報告④ 5/10㈯「未来へつなぐ日本の書~空・海・時を超えて~」

オールジャパンのを世界のSHODO

2025年5月7日(水)~11日(日)の5日間、大阪・関西万博(EXPOメッセ「WASSE」)にて、公益社団法人日本書芸院・読売新聞社 主催、日本書道文化協会 特別協力、「未来へつなぐ日本の書~空・海・時を超えて~」が開催されました。

期間中、会場は連日大勢の来場者で賑わい、延べ25,000名を超える方々にお越しいただき、大盛況となりました。
世代や国籍を問わず、多くの方々が日本の書の魅力に触れ、熱心に作品を鑑賞されていました。

510() 4日目の様子をご紹介します。

◆中華人民共和国駐大阪大使級総領事 薛 剣 様 ご来場
土橋靖子理事長の案内で、会場内を廻られ、展示作品の鑑賞、エア書道体験「空書招来」、ゴーグル体験「筆舞幻影」などを体験されました。
 

 

◆書家による席上揮毫会(11:00~)
下伊豆博子理事の司会のもと、高木厚人副理事長による席上揮毫会が行われました。
一筆に込められた書家の技と想いに、来場者は息をのむように見入っていました。
揮毫終了後は、中村伸夫副理事長から、作品に込めた思いなどのインタビューや作品解説が行われ、会場全体が書の世界に引き込まれるひとときとなりました。
【高木厚人 副理事長】
 

 

◆大学生による書道パフォーマンス(11:30~)(14:00~)
四国大学の学生による書道パフォーマンスが行われました。
開始前には、田ノ岡大雄監督から、学生のパフォーマンスに込めた思いなどの解説がありました。
終了後は、土橋靖子理事長が、学生への感想を尋ねるなど、インタビューをしました。
胸を打つ圧巻のパフォーマンスに、会場全体が感動に震え、盛大な拍手が鳴り響きました。
 

 

◆対話型鑑賞会(15:00~15:40)
田ノ岡大雄評議員の司会のもと、河合鷹山常務理事、小橋流燕理事が自身の陳列作品について参加者と対話・解説しながら鑑賞しました。

【小橋流燕 理事】
 

【河合鷹山 常務理事】
 

◆ワークショップ(10:00~)(13:00~)(16:00~)
うちわ、タンブラー、絵馬、金蒔絵風の丸盆、桜小皿、ストラップに文字を書き、手書き文字のすばらしさを体験する場として、ワークショップが行われました。
 

◇常設展示・体験
・日本の代表作家展
(大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」にちなんだ作品を展示)
・席上揮毫作品の展示
・第19回全日本小学生・中学生書道紙上展、第29回全日本高校・大学生書道展の優秀作品展示
・和室展示

・特大ビジョン「雅VISION
・ゴーグル体験「筆舞幻影」

・エア書道体験「空書招来」
・水書にチャレンジ
・街なか書道体験

・職人による筆墨硯紙の製作実演「筆」
 「㈱仿古堂 練り混ぜ、芯立て、衣毛巻」
 

・書道用品の物販 

開催報告③ 5/9㈮「未来へつなぐ日本の書~空・海・時を超えて~」

オールジャパンのを世界のSHODO

2025年5月7日(水)~11日(日)の5日間、大阪・関西万博(EXPOメッセ「WASSE」)にて、公益社団法人日本書芸院・読売新聞社 主催、日本書道文化協会 特別協力、「未来へつなぐ日本の書~空・海・時を超えて~」が開催されました。

期間中、会場は連日大勢の来場者で賑わい、延べ25,000名を超える方々にお越しいただき、大盛況となりました。
世代や国籍を問わず、多くの方々が日本の書の魅力に触れ、熱心に作品を鑑賞されていました。

5月9日(金) 3日目の会場の様子をご紹介します。

◆書家による席上揮毫・篆刻会(11:00~)
下伊豆博子理事の司会のもと、真鍋井蛙常務理事、土橋靖子理事長(実演順)による席上揮毫・篆刻会が行われました。
一筆一刻に込められた書家の技と想いに、来場者は息をのむように見入っていました。
揮毫・篆刻終了後には、中村伸夫副理事長から、作品に込めた思いなどのインタビューや作品解説が行われ、会場全体が書の世界に引き込まれるひとときとなりました。

【真鍋井蛙 常務理事】
 

 

【土橋靖子 理事長】
 

 

◆対話型鑑賞会(15:00~15:40)
池田毓仁常務理事の司会のもと、佐井麗雪常務理事、柴原月穂常務理事が自身の陳列作品について参加者と対話・解説しながら鑑賞しました。

【佐井麗雪 常務理事】
 

【柴原月穂 常務理事】
 

◆ワークショップ(10:00~)(13:00~)(16:00~)
うちわ、タンブラー、絵馬、金蒔絵風の丸盆、桜小皿、ストラップに文字を書き、手書き文字のすばらしさを体験する場として、ワークショップが行われました。

◇常設展示・体験
・黒田賢一 最高顧問「命名ミャクミャク」作品展示
・日本の代表作家展
(大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」にちなんだ作品を展示)
・席上揮毫作品展示

・第19回全日本小学生・中学生書道紙上展、第29回全日本高校・大学生書道展の優秀作品展示
・和室展示

・特大ビジョン「雅VISION
・ゴーグル体験「筆舞幻影」

・エア書道体験「空書招来」
・水書にチャレンジ

・街なか書道体験
・職人による筆墨硯紙の製作実演「墨」
 「㈱呉竹」 墨の木型職人の実演、握り墨体験
 

・書道用品の物販

開催報告② 5/8㈭「未来へつなぐ日本の書~空・海・時を超えて~」

オールジャパンのを世界のSHODO

2025年5月7日(水)~11日(日)の5日間、大阪・関西万博(EXPOメッセ「WASSE」)にて、公益社団法人日本書芸院・読売新聞社 主催、日本書道文化協会 特別協力、「未来へつなぐ日本の書~空・海・時を超えて~」が開催されました。

期間中、会場は連日大勢の来場者で賑わい、延べ25,000名を超える方々にお越しいただき、大盛況となりました。
世代や国籍を問わず、多くの方々が日本の書の魅力に触れ、熱心に作品を鑑賞されていました。

5月8日(木) 2日目の会場の様子をご紹介します。

◆書家による席上揮毫会(11:00~)
下伊豆博子理事の司会のもと、吉川美恵子副理事長、山本悠雲副理事長(揮毫順)による席上揮毫会が行われました。
一筆に込められた書家の技と想いに、来場者は息をのむように見入っていました。
揮毫終了後は、中村伸夫副理事長から、作品に込めた思いなどのインタビューや作品解説が行われ、会場全体が書の世界に引き込まれるひとときとなりました。

【吉川美恵子 副理事長】
 

 

【山本悠雲 副理事長】
 

 

◆対話型鑑賞会(15:00~15:40)
池田毓仁常務理事の司会のもと、中室舟水常務理事、眞野石城理事が自身の陳列作品について参加者と対話・解説しながら鑑賞しました。
【中室舟水 常務理事】

【眞野石城 理事】

◆ワークショップ(10:00~)(13:00~)(16:00~)
うちわ、タンブラー、絵馬、金蒔絵風の丸盆、桜小皿、ストラップに文字を書き、手書き文字のすばらしさを体験する場として、ワークショップが行われました。
 

◇常設展示・体験
・日本の代表作家展
(大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」にちなんだ作品を展示)
 

・席上揮毫作品展示
・第19回全日本小学生・中学生書道紙上展、第29回全日本高校・大学生書道展の優秀作品展示
・和室展示
・特大ビジョン「雅VISION」
・ゴーグル体験「筆舞幻影」
・エア書道体験「空書招来」
・水書にチャレンジ
・街なか書道体験

・職人による筆墨硯紙の実演「硯」
 「甲州雨畑硯 峯硯堂本舗」 鑿を使って硯を彫る作業
 

・書道用品の物販

第39回 三重展(2025年12月) 予告

会期

令和7年12月17日(水)~12月20日(土)

会場

三重県文化会館(総合文化センター内) 2階 第2ギャラリー 会場地図はこちら。

問合せ

全国シルバー書道展(三重展)事務局 深見 鈴苑
〒513-0038 鈴鹿市十宮町572-3
電話 059-383-6007

概要

 高齢化社会の中で、東洋固有の優れた伝統文化である「書道」にさらなる生きがいを求め、書美の研鑽に励んでみえるシルバー世代の方々のために開かれた発表の場として、開催しています。
 また、それぞれのお孫さん世代を中心とした、小・中学生の方の作品も同時にたくさん展示することで、書写への興味を深めるとともに、シルバー世代とのふれあいが、それぞれにとって励みとなり、手書き文字の伝承・普及に大きな役割を果たしています。