第35回 岡山展(2022年9月) 開催

開催名   
第35回 岡山展
開催期間  
令和4年9月20日(火)~9月25日(日)
開催場所  
岡山県天神山文化プラザ 第3.4展示室(2階)
担当者    
実行委員長 大平 邑峰
事務担当責任者 山本 明美
会計担当責任者 三宅 鏡花
出品点数  
309点
入場者数  
862名
最高年齢  
男性 95歳 女性98歳

事業概要  
第35回岡山展は第7波コロナ感染者急増中の中の開催時期となりました。今回は、コロナ前にはまだ遠いもの出品数、入場者数が増加をいたしました。感染対策のため、入場時に「出品者名簿」「書くよろこび」を各自でお取りいただきました。前回同様、実行委員2名のみの最小人員で受け付け会場・運営。また、展示飾り付け・撤収搬出も関連業者8名と実行委員会役職者で密になることなく行いました。 Withコロナ社会において、高齢書道愛好家の年に一度の発表できましたことは、実行事務局にとして大変うれしく思います。多大なるご協力を賜りました各種団体、関係各位に心より感謝いたします。

 

第22回 和歌山展(2023年10月)予告

会期

令和5年10月26日(木)~29日(日)

会場 

和歌山県民文化会館展示ホール   会場地図はこちら。       
〒640-8269 和歌山市小松原通1-1
電話073-436-1331

問合せ

靜一華
電話0743-423-9600

概要

紀州徳川家ゆかりの和歌山城を望む和歌山県民文化会館において2年に一度の第21回シルバー書道展を開催すべく計画しています。書に親しまれているシルバー世代の発表の場の活性化、ファミリー展の出品者増加に取り組んでいます。

第18回 手書き文字ばんざい!参加者募集中

令和4年(2022年)第18回手書き文字ばんざい!の参加者を募集中です。

今回の詳細はこちらをご覧ください

第15回(令和元年・2019年)の様子はこちらからご覧いただけます
<写真は令和元年(2019年)第15回会場>

お申し込みはお問い合わせよりお願いいたします。「お問い合わせ内容」欄に必要事項を入力してください。
人数を制限していますのでお申し込みが上限になりましたらお断りする場合もございます。

第27回全日本高校・大学生書道展始まる VR高大展も公開

「学生書道のグランプリ 第27回全日本高校・大学生書道展」は兵庫県民会館において本日開会しました。会期は8月28日(日)まで。是非ご来場ください。

なお、展覧会場を360度カメラで撮影した「VR高大展」も公開しています。是非ご覧ください。
兵庫県民会館
 2階 大展示室・中展示室
 1階 特別展示室
 2階 小展示室
 11階 パルテホール

※主な大賞受賞作品と入賞者一覧は8月22日(月)読売新聞大阪本社版夕刊に掲載されました。会期中展覧会場でもお配りしています。(先着順)

第27回全日本高校・大学生書道展 審査結果発表

大賞55点を決定
最優秀校に大分高等学校と四国大学

出品総数7,998点から大賞55点はじめ入賞作品979点を決定しました。団体1位の最優秀校には高校の部は大分高等学校、大学の部は四国大学が選ばれました。

展覧会は兵庫県民会館で
VR高大展も開催
大阪市立美術館が改修工事で3年間使用できないため、今回は兵庫県民会館に会場を移して8月23日(火)~28日(日)の6日間、大賞・展賞受賞作品を展示します。残念ですが今回のみ優秀賞は展示されません。
VR高大展
展覧会場を360度カメラで撮影しインターネット上に公開します。
公開は8月23日(火)以降です。当サイトをご確認ください。

授賞式は内容を変更して開催
8月28日(日)ホテルオークラ神戸で授賞式を行いますが、感染症拡大防止の観点から授賞式後の祝賀パーティーは中止とさせていただきます。(ご関係の皆様には別途ご案内いたします。)

展覧会及び授賞式の開催について(PDFファイル)

 

出品総数 7,998点

<種別>
●第1種(2×8、2.6×6、4×4尺)5,626点
●第2種(2.4×5尺、全紙・聯落)2,041点
●第3種(1×1.3尺、篆刻)331点
<高校・大学別>
●高校生5,324点
●大学生2,674点(短大や専門学校等、高校生以外は全て大学生に含みます)
<多数出品都道府県>
1 .京都府955点、2.和歌山県828点、3.東京都742点、4.岩手県623点、5.福岡県535点、6.兵庫県412点、7.奈良県396点、8.徳島県350点、9.大阪府347点、10.鹿児島県303点

審査

日時 令和4年7月18日(月・祝)
会場 マイドームおおさか1階(大阪市中央区)

審査員(敬称略・50音順)
黒田 賢一 日本書芸院 最高顧問
高木 厚人 日本書芸院 副理事長
髙木 聖雨 読売書法会 最高顧問
土橋 靖子 日本書芸院 理事長
中村 伸夫 日本書芸院 副理事長
星  弘道 読売書法会 最高顧問
真神 巍堂 日本書芸院 名誉顧問
三村竜太郎 読売新聞大阪本社 執行役員事業本部長
山田  隆 読売新聞東京本社 執行役員事業局長
山本 悠雲 日本書芸院 副理事長
吉川美恵子 日本書芸院 副理事長

審査結果(個人賞)
全日本高校・大学生書道展大賞 55点

全日本高校・大学生書道展賞 328点
優秀賞 596点
準優秀作品 2,182点
優良作品 4,837点

大賞受賞者名簿(PDFファイル)
展賞受賞者名簿(PDFファイル)
優秀賞受賞者名簿(PDFファイル)

審査結果(団体賞・高等学校の部)
最優秀校 大分高等学校(大分)
第2位 岩手県立盛岡第四高等学校(岩手)
第3位 和歌山県立桐蔭高等学校(和歌山)
第4位 東福岡高等学校(福岡)
第5位 和歌山県立和歌山北高等学校(和歌山)
第6位 開智高等学校(和歌山)
第7位 徳島県立名西高等学校(徳島)
第8位 明誠学院高等学校(岡山)
第9位 奈良県立桜井高等学校(奈良)
第10位 長野県松本蟻ヶ崎高等学校(長野)
第10位 鹿児島県立大島高等学校(鹿児島)
※第10位が同点2校となりました。

審査結果(団体賞・大学の部)
最優秀校 四国大学(徳島)
第2位 大東文化大学(東京)
第3位 京都橘大学(京都)
第4位 奈良教育大学(奈良)
第5位 京都教育大学(京都)
第5位 岐阜女子大学(岐阜)
第7位 立命館大学(京都)
第8位 帝京大学(東京)
第9位 花園大学(京都)
第10位 大阪教育大学(大阪)
※第5位が同点2校となりました。


審査結果の概要(PDFファイル)
賞状・賞品、作品返却、成績証明書について(PDFファイル)


主催
公益社団法人日本書芸院・読売新聞社

後援
文化庁 兵庫県

協力
㈱あかしや ㈱一休園 ㈱カタナヤ蒼頡菴 ㈱久保田号 ㈱クリモト ㈱呉竹 ㈱賛交社 ㈲松魁堂 ㈱松楳園 ㈱松林堂 ㈱雪江堂大阪 ㈱高山草月堂 ㈱天義堂 天山 ㈱平助筆復古堂 ㈱墨運堂 ㈲みなせ筆本舗 ㈱静観堂 東洋額装㈱

第15号(2022年4月発行)

寄稿

培った指導法にICTを有効活用
伯井 美徳 氏
(文部科学省初等中等教育局長)

特集

「書くよろこび」15号記念座談会
書道文化の「これから」を語る

「書」の文化 ユネスコ登録目指す

「書道」国の無形文化財に

識者インタビュー 
人の心 反映する日本の伝統

千 宗屋 氏(茶道 武者小路千家家元後嗣)
辻井 ミカ 氏(いけばな嵯峨御流華務長)
原 愛梨 氏(書道アーティスト)
山根 良顕 氏(タレント アンガールズ)
※50音順

書写書道教育の実践

クジャク法 書く姿勢ピシッ 鉛筆の正しい持ち方 重要

日本書芸院主催事業のご紹介

第27回 全日本高校・大学生書道展
第17回 全日本小学生・中学生書道紙上展
令和4年 全国シルバー書道展
第18回手書き文字ばんざい! 参加者募集

お申し込みはこちらよりお願いいたします。
「書くよろこび」を是非一度お読みください。
ご希望の部数と送付先をお申し付けください。わずかですがバックナンバーもございます。無料でお送りいたします。

187号(令和4年6月号)

特報
◆ DVD「伝統と創意-筆先に込める思い-」真神巍堂先生
◆第53回  日本書芸院教養講座
◆第76回  日本書芸院展

ご報告
〇日本書道文化協会イベント
〇令和4年1月理事会
〇令和4年度総会前理事会・定時総会
〇新役員及び役職者について
〇第76回 日本書芸院 第一審査会・第二審査会
    (授賞式、入賞者一覧、史邑賞・大賞・準大賞作品掲載)
〇「榎倉香邨先生の訃報とお別れの会」について
〇大西きくゑ先生を偲んで

ご案内
〇自然災害等で被災された会員の皆様へ会費免除及び見舞金支給について
〇第77回 日本書芸院展魁星作家コーナー出品者募集
〇第27回 全日本高校・大学生書道展
〇第17回 全日本小学生・中学生書道紙上展
〇第18回 手書き文字ばんざい!
〇作品写真・作品絵はがき販売のご案内
〇日本書芸院褒賞規程及び申請書
〇展覧会情報(個人)掲載規程及び申請書
〇「日本の書道文化」をユネスコ無形文化遺産に
〇日本書芸院しおりについて
〇第72回全国小・中学生作文コンクールの募集案内(読売新聞社主催)