第28回全日本高校・大学生書道展 作品募集(2023年6月15日〆切)

この展覧会は、世界に誇る優れた伝統文化「書」の発展と、次代を担う若者の育成のため平成8年(1996年)に創設。
学生対象の公募展として最高水準を誇る本展には毎年多くの作品がよせられ、優れた作品を選出し、陳列、表彰しています。
第28回展となる今回も多数の出品をお待ちしています。

資料をよくお読みになってご出品をお願いします。
出品票ほか必要資料はすべて下記よりダウンロードできます。
・白色A4用紙に黒で印刷して使用してください。
・出品票などの様式を改変しないでください。
・出品票ほか必要資料の郵送をご希望の際はこちらからお申し付けください。

作品募集要項PDF
出品票PDFExcel
受付台帳PDFExcel
集計表PDFExcel
複数部門出品者申請用紙PDFExcel*複数部門出品者が20名以上の場合のみご提出ください

第18回全日本小学生・中学生書道紙上展 作品募集(2023年8月20日〆切)

この展覧会は、小学生・中学生の書写書道の技術向上を図り、書道を通してより豊かな人間形成に役立てることを目的とした新聞紙上での展覧会です。
平成18年夏、日本書芸院の創立60周年を記念して第1回展を開催。毎年全国から多数の作品が出品され、各学年の成績優秀作品「ベスト100」「準ベスト50」を選出しています。
第18回展も小学1年生から中学3年生まで多数の出品をお待ちしています。

出品券ほか必要資料は下記よりダウンロードできます。
・白色A4用紙に黒で印刷して使用してください。
・出品券などの様式を改変しないでください。
・出品券ほか必要資料の郵送をご希望の際はこちらからお申し付けください。

作品募集要項 PDF
集計表 PDF
出品券(小学生用)PDF(中学生用)PDF
出品者受付台帳(小学生用)PDF(中学生用) PDF
ご出品の際によくある質問、間違い

第77回三月審査会 結果発表(2023年3月)

審査日時・会場

令和5年3月17日(金)18日(土)
OMMビル2階 展示ホールA・B・C(大阪市中央区)

審査作品

一科審査会員作品
二科審査会員作品
無鑑査会員作品
一科会員作品
二科会員作品
公募作品

 

出品内訳・審査結果

三月審査会漢字審査一科審査会員 出品1,352点/史邑賞72点
部門別内訳(出品数/入賞数)
漢字(745/43)
かな(585/28)
篆刻(22/1)
一科審査会員「史邑賞」入賞者一覧はこちら

二科審査会員 出品1,527点/大賞240点/準大賞242点
部門別内訳(出品数/大賞入賞数/準大賞入賞数)
漢字(857/130/129)
かな(637/105/108)
篆刻(33/5/5)
二科審査会員「大賞」入賞者一覧はこちら
二科審査会員「準大賞」入賞者一覧はこちら

三月審査会かな審査無鑑査会員 出品1,007点/特別賞266点/準特別賞275点
部門別内訳(出品数/特別賞入賞数/準特別賞入賞数)
漢字(544/139/139)
かな(435/119/128)
篆刻(28/8/8)
無鑑査会員「特別賞」入賞者一覧はこちら
無鑑査会員「準特別賞」入賞者一覧はこちら

一科会員 出品789点/特選492点
部門別内訳(出品数/入賞数)
漢字(415/254)
かな(350/224)
篆刻(24/14)
一科会員「特選」入賞者一覧はこちら

三月審査会篆刻審査二科会員 出品474点/一科会員推薦賞297点
部門別内訳(出品数/入賞数)
漢字(245/147)
かな(218/143)
篆刻(11/7)
二科会員「一科会員推薦賞」入賞者一覧はこちら

公募 出品468点/二科会員推薦賞340点
部門別内訳(出品数/入賞数)
漢字(279/200)
かな(182/135)
篆刻(7/5)
公募「二科会員推薦賞」入賞者一覧はこちら

三月審査会審査員総会審査員総会

審査員総会(土橋靖子理事長)

広報紙「書くよろこび」第16号 発送準備中です

日本書芸院広報紙「書くよろこび」第16号(令和5年4月号)は只今発送準備中です。
3月下旬から4月中旬にかけて順次お届けの予定ですので、楽しみにお待ちいただいている皆さまには、恐れ入りますがもうしばらくお待ちください。

「書くよろこび」はどなたでもお読みいただける無料の広報紙です。
送料も無料ですので、一切費用のご負担はありません。
まだご覧いただいていない皆さまは是非一度ご覧ください。

詳しくはこちら

第16号(2023年4月発行)

寄稿

ICT 効果的活用を目指す
藤原 章夫 氏
(文部科学省初等中等教育局長)

特集

座談会
近現代の日本の書を考える
-展覧会芸術としての視点から―

ユネスコ無形文化遺産登録に向けて

「書道」ユネスコ登録実現のために
・会派超え「書」の伝統 継承(日本書道文化協会)
・「街なか書道体験」-講義や実技 気軽に学んで-

書写書道教育の実践

ICT 積極的に運用 先進的な書写授業

識者インタビュー 
人の心 反映する日本の伝統

大城 章二 氏(日本書道美術館 理事長・館長)
熊谷 麻衣子 氏(フリーアナウンサー)
勅使河原 茜 氏(いけばな草月流 第四代家元)
松村 雄基 氏(俳優)
※50音順

日本書芸院主催事業のご紹介

手書き文字ばんざい! 
全日本小学生・中学生書道紙上展
全日本高校・大学生書道展
全国シルバー書道展

お申し込みはこちらよりお願いいたします。
「書くよろこび」を是非一度お読みください。
ご希望の部数と送付先をお申し付けください。わずかですがバックナンバーもございます。無料でお送りいたします。

第77回日本書芸院展「対話型鑑賞会」参加者募集

みんなで楽しくお話しをしながら書道の作品をみてみよう!
「書道の字って読めないし、むずかしそう」
こんなみなさんいらっしゃい!

第77回日本書芸院展では、最終日の4月30日(日)午後2時から小学3先生から中学3年生を対象に「対話型鑑賞会」を開催します。

書道の初心者大歓迎ですので、是非お申し込みください。
心よりお待ちしています。

詳しくはこちらをご覧ください。

第77回日本書芸院展(2023年4月)のご案内

本展は文化功労者や日本藝術院会員をはじめ、書道界の第一線で活躍中の日本書芸院役員・役職者が「伝統と創意」の理念のもとに作品を発表するもので、大阪国際会議場(グランキューブ大阪)3階の広大なスペースに並ぶ大作は毎年好評をいただいています。
「魁星作家コーナー」では、日本書芸院の50歳以下の会員の中からオーディションにより10名が選抜されました。今後の活躍が大いに期待される若手実力作家たちの渾身の作品をお楽しみください。
ほかにも会場では、出品者によるギャラリートークや列品解説会、作品集・絵はがき・作品写真の販売も行います。
是非ご覧ください。

会期

令和5年4月26日(水)~4月30日(日)10:00-17:00(入場は16:30まで)

会場

大阪国際会議場(グランキューブ大阪)3階 特設会場
大阪市北区中之島5-3-51  Tel.06-4803-5555(代表)
交通案内等は大阪国際会議場ホームページ

主催

公益社団法人日本書芸院、読売新聞社

後援

大阪府、大阪市、大阪府教育委員会、大阪市教育委員会、NHK大阪放送局、公益財団法人関西・大阪21世紀協会

入場料

無料

物販

  • 作品集 1冊2,000円(税込)
  • 作品絵はがき 1枚100円(税込)
  • 作品写真 Aサイズ(20×25㎝)1枚1,000円・Bサイズ(13×18㎝)1枚800円(税・送料込)*注文販売の為、お届けは展覧会終了後となります。
  • ほかにも日本書芸院が出版したDVDや図書を会期中に限り会員価格で販売します。

■役員・役職者の作品展

最高顧問・名誉顧問・理事長・副理事長・顧問・董事・常務理事・理事・監事・参事・参与・評議員(役員・役職者561名が出品予定)

■魁星作家コーナー出品者

気鋭の選抜作家が1人幅8m・高さ3.6mの壁面に古典に立脚した作品を出品し、日頃の研鑽の成果を発表します。
漢字5名
伊藤江星、上原寒海、尾川明穂、得丸鵬仙、三宅厚史郎
かな4名
阿部泰秀、石渕江美、糀真理子、山本一芯
篆刻1名
稲垣華扇   ※篆刻は3×6尺の2ケースを使用

■ギャラリートーク

幹部役員によるギャラリートークを開催します。
4月27日(木)、28日(金)、29日(土)、30日(日) 11:00-11:40
詳しくはチラシをご覧ください。

■列品解説会

魁星作家による列品解説会を開催します。
4月27日(木)、28日(金)、29日(土)、30日(日) 13:00-14:00
詳しくはチラシをご覧ください。

■対話型鑑賞会

小学校3年生から中学校3年生を対象に対話型鑑賞会を開催します。
4月30日(日) 14:00-(1時間程度)
詳しくはチラシをご覧ください。

■記念講演会

「書の力」 青柳正規 先生
元文化庁長官、文化功労者、東京大学名誉教授、橿原考古学研究所所長

展覧会の開催を記念して、初日(26日・水曜日)に記念講演会を開催します。一般参加大歓迎です。 お早めにお申込ください。  詳しくはこちら

■学生特典

高・大学生(短期大学・専門学校含む)は学生証等の提示で作品集1冊と好きな絵はがき10枚を進呈します。(先着1,000名様、お一人様1回限り)

お願い

今後、実施内容を変更する場合があります。ご来場の際は当サイトで最新情報をご確認ください。

第36回 京都展(2023年3月)開催

開催名
第36回 京都展
開催期間
令和5年3月3日(金)~3月5日(日)
開催場所
京都文化博物館 5階全室
出品点数
214点
入場者数
570名
最高年齢
男性96歳 女性94歳

事業概要
京都文化博物館での開催が恒例となりました全国シルバー書道展(京都展)も今年で36回を数え、今回は昨年の230名から16名減り総数214名の出品となりました。新型コロナウイルス感染再拡大による影響もありましたが、540名の観覧者を得て無事開催することができました。同展覧会は多くの皆様のご尽力と、多大にお力添えいただいた後援の皆様のおかげであり、最高年齢の96歳のご出品者を筆頭に、京都在住のシルバー書道展(京都展)出品の皆さんのエネルギー溢れる作品が多く、観覧の皆様からもご好評いただきました。
また、日本書道文化協会主催の「街なか書道体験」事業が実施され、イベントブースでは、多くの来館者が「般若心経」や「いろは歌」を書写するとともに、互いに交流するなど、大変有意義な時間を過ごしておられました。
シルバー世代の書への関心は高く、その表現意欲を発揮する場として本展の意義を再確認した次第です。今後も引き続き出品を楽しみにされている方への働きかけを含め、さらなる京都の発展に寄与していきたいと思っております。
来年は2024年(令和6年)3月1日(金)~3日(日)を予定しております。引き続き何卒よろしくお願いいたします。

事業の感想
第一印象は「美しいな!」でした。広い会場にゆったりとした陳列・実に恵まれた環境です。
作品の出来栄えの良さにも驚かされました。一作一作が実に楽しそう。
さすが「文化庁がやって来た文化首都」と思った一日でした。
(常務理事 足立光嶽 福祉生涯学習部副部長)

第77回 日本書芸院展 記念講演会(2023年4月)のご案内

「書の力」
元文化庁長官 青柳 正規 先生

 第77回日本書芸院展の開催を記念して、展覧会初日に講演会を開催します。
今回は、西洋美術史・西洋古典考古学がご専門家の青柳 正規先生にお話しいただきます。
この講座は、日本書芸院の会員だけでなく、ご家族、ご友人とともにお越しくださっても結構ですし、会員以外の一般の方のみでの参加も大歓迎です。
満席になり次第締め切りますので、お早目にお申し込みください。

日時

令和5年4月26日(水)第77回 日本書芸院展開催初日 
受付 10:00より
開講 11:00(12:30終了予定)

会 場

大阪国際会議場 10階 会議室1001~1003
大阪市北区中之島5-3-51
TEL06-4803-5555
交通案内等は大阪国際会議場ホームページ

対象

日本書芸院会員および一般申込者

参加費

無料

会員だけでなく、一般の方もご参加いただけます
先着1,000名(感染症の状況により変更する場合がございます)
満席になり次第締め切ります。結果はお申し込み受付後10日以内に郵送にてご連絡します。

■一般の方のお申し込み■

お申し込みは「お問い合わせフォーム」からお願いいたします。
[お問い合わせ内容]の欄に「記念講演会・一般申込」と明記し、お名前・フリガナ・住所・電話番号・同伴者の有無(同伴は1名まで可)をご記入のうえ、送信してください。

メール、FAX、ハガキによるお申し込みも受け付けています。
〒540-6591 大阪市中央区大手前1-7-31 OMMビル7階
メール info@nihonshogeiin.or.jp
FAX 06-6945-4505

■日本書芸院会員のお申し込み■

お申し込みは「お問い合わせフォーム」からお願いいたします。
[お問い合わせ内容]の欄に「4月・記念講演会」と明記し、姓号・フリガナ・会派名・資格・住所・電話番号・会員ご本人以外に参加される一般参加の人数(※)をご記入のうえ、送信してください。

(※)この講座は、日本書芸院会員だけでなく、一般の方にもご参加いただけます。会員ご本人以外にご家族、ご友人など一般の方とご一緒にお越しいただける方は、会員ご本人以外に参加される一般参加の人数をご記入ください。(会員ご本人のみで参加の場合は「0」とご記入ください)

メール、FAX、ハガキによるお申し込みも受け付けています。詳しくは会報188号(令和4年11月号)、189号(令和5年1月号)をご覧ください。

お願い

実施内容を変更する場合があります。ご来場の際は当サイトで最新情報をご確認ください。