展覧会場を30年にわたる松坂屋大阪店から大阪国際会議場に移して初の展覧会。
大会場になり作品も大作中心で大変見ごたえがある。
展覧会場を30年にわたる松坂屋大阪店から大阪国際会議場に移して初の展覧会。
大会場になり作品も大作中心で大変見ごたえがある。
本院幹部(日展委嘱以上)の作家65人の代表的大作70点を収録。上海での展覧会場となった上海博物館の陳館長は日本書壇の芸術的風格を示すと評価している。日本書芸院・上海博物館友好提携10周年記念事業実行委員会発行
明・清時代の扇面をほぼ原寸大で一点ずつ収録。できるだけ同一作者の書と画を揃え、小品ながら書・画・詩文・篆刻を楽しんだ往時の文人たちの精神世界を垣間見ることが出来る。書・画各50枚の100枚1組、「作家略併びに釈文」付き。日本書芸院・上海博物館友好提携10周年記念事業実行委員会発行。
新世紀初頭にあたり「我ここにあり」の思いを胸に
本院役員が、精一杯意気込んで取り組んだ作品の数々を収録。
近代日本の芸術文化・思想形成などに重要な役割を果たした詩人、歌人、画家、学者、思想家ら100人・111点の書。書としてはアウトサイダーながら、境地に達した芸術・文化人の作品(書簡・原稿など)は魅力にあふれている。社団法人日本書芸院・読売新聞社発行。
現代日本の書道の最高レベルに位置するものとして20世紀の最後を飾り、新世紀の書を模索する本院役員の作品を収録
中国江蘇省連雲港市東海村で1993年にその存在が確認された尹湾漢墓。この6号墓から出土した簡牘類、約4万字相当から竹簡1件(21支)、木牘3方を収録。´99日本書芸院展 日中書法交流展記念品。
友好都市提携5周年以来、6回目となる交流展の記録。両国書法家の作品の地、これまでの書法交流に功績のあった名家の遺墨、江沢民国家主席(元上海市長)はじめ大阪・上海の歴代市長の作品など約450点を収録。
1995年の第1集(No.66)につづく第2集。「書写書道教育は学校教育になぜ必要か」「漢字かな交じりの書」などのテーマのもとに教育現場に携わる本人の特別研究員22名がまとめた研究収録。
日本書道家屈指の大コレクターで本院役員(草創当時)としても活躍された宇野雪村先生(1912~1995)。現在、五島美術館に寄贈、収蔵されている先生の膨大なコレクションから古墨、古硯、印材、日本書画、全套本、碑帖、集帖、墨譜、硯譜、合計122点を収録。