出品作家360名(役員・役職者324名、魁星作家36名)
投稿者: 日本書芸院
第1号(2006年4月発行)
寄稿
品格ある文化の発信を
小坂 憲次 氏
(文部科学大臣)
特集
手書き文字が今の時代にいかに大切か
文字はあたたかい
日本書芸院主催事業のご紹介
書くって楽しいネ 文字・活字文化の日制定記念イベント
第10回 全日本高校・大学生書道展
第1回 全日本小学生・中学生書道紙上展
日本書芸院をご紹介します
沿革と概要
展覧会
講習会・講演会
出版
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「書くよろこび」を是非一度お読みください。
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創立60周年記念 日本書芸院の歩み(平成7年度~平成18年度)
この記念誌は「日本書芸院40年の歩み」(平成元年刊行)と「創立50周年記念 日本書芸院の歩み」(平成7年刊行)の後をうけ、平成7年8月から平成18年11月までの本院の歴史が凝縮された内容となっている。社団法人日本書芸院発行。
山本發次郎コレクション 遺稿と蒐集品にみる全容
昭和28年(1953)に自費出版された「山本發次郎遺稿」の改訂版。佐伯祐三のコレクションで知られ、2005年・2006年の日本書芸院展役員展の特別展観でもそのコレクションを多数展観した山本發次郎氏の書に対する美意識が伝わってくる。河﨑晃一監修・淡光社発行。
先達13人展 創立60周年記念 2006日本書芸院展役員展 特別展観図録
昭和21年(1946)11月24日、困窮を極めた戦後の社会情勢のなか「日本書道院」(現在の社団法人日本書芸院)の結成式が挙行された。以後60年、多くの先輩諸先生により日本書芸院は支え育まれて現在に至る。この図録には戦後書道の礎を築いた先輩諸先生の中から日本書芸院が誇る「先達13人」の作品がそれぞれ年代ごとに収録されている。社団法人日本書芸院発行
雄大・純朴の書‐米山- 創立60周年記念 2006日本書芸院展役員展 特別展観図録
愛媛・松山の神官で雄大かつ純朴な書を数多く残した三輪田米山(1821-1908)。「山發(やまはつ)」と呼ばれた美術品蒐集家・山本發次郎氏(1887~1951)の秘蔵品を中心に石碑の拓本や日記なども併せた72点を収録。社団法人日本書芸院・読売新聞社発行。
書の国宝 墨蹟 日本書芸院創立60周年記念・大阪市立美術館開館70周年記念
日本書芸院の創立60周年、大阪市立美術館の開館70周年を記念して開催した「書の国宝 墨蹟展」の図録。国宝16件、重要文化財130件をはじめ、中国は宋・元時代、日本は鎌倉・室町時代にそれぞれ活躍した禅僧の墨蹟の名品を紹介する壮大な規模の展覧会で、名品ばかりをこれだけ多く一度に紹介できる機会は今世紀中にはないであろうと言われた。別冊「墨蹟資料集」の2冊1組。
大阪市立美術館・財団法人五島美術館編集、読売新聞大阪本社発行。
創立60周年記念 2006日本書芸院展役員展作品集
創立60周年を迎えた日本書芸院、
その役員による大作展の作品308点を収録。
特別陳列 良寛 2005日本書芸院展役員展 特別展観 別冊図録
2005年の特別展観「山本發次郎コレクション」に出品された作品のうち良寛のみを抜粋、収録したもの。山本發次郎コレクションのほかに個人蔵の作品をあわせ23点を収録。社団法人日本書芸院・読売新聞社発行。
書にみる祈りのこころ 山本發次郎コレクション-江戸時代の墨蹟を中心に-2005日本書芸院展役員展 特別展観図録
大阪の実業家、山本發次郎氏(1887~1951)が生涯かけて蒐集した白隠、寂厳、慈雲、明月、仙厓、良寛の墨蹟を紹介。約70点の展示作品をはじめ、洋画家佐伯祐三を見出した独自の審美眼によるコレクション約180点を収録。社団法人日本書芸院・読売新聞社発行