
「現代仮名書芸の課題ー仮名美の本質と大字仮名ー」
元センチュリーミュージアム館長
神 崎 充 晴 先生
日時 令和6年2月18日(日)
午前11時
会場 リーガロイヤルホテル
3階ロイヤルホール
対象 日本書芸院会員限定
定時総会の日に合わせて毎年2月に開催される、会員の教養と見識を高めることを目的としたこの講座。今回は神崎充晴先生をお招きして開催することができました。
教養部の尾西正成常務理事を司会に、まずは教養部担当の中村伸夫副理事長による開会の挨拶がありました。
続いて、神崎充晴先生による講演が始まりました。仮名の歴史や大字仮名について、様々なスライド画像を用いて行われ、参加者たちは集中して聞き入りました。
1時間半にわたる講演もあっという間に過ぎ、最後に尾西正成常務理事による閉会の挨拶で終了しました。
なお、この講座の模様は日本書芸院の会報193号(令和6年6月号)に掲載します。
神崎充晴先生