「かな書の美と日本の美」
筆の里工房副館長 古筆・書文化研究
名児耶 明 先生
日時 令和4年2月27日(日)
定時総会開催日
会場 リーガロイヤルホテル
3階 ロイヤルホール
対象 日本書芸院会員限定
定時総会の日に合わせて毎年2月に開催される、会員の教養と見識を高めることを目的としたこの講座。新型コロナウイルス感染症拡大の影響でなかなか開演に至りませんでしたが、ようやく名児耶明先生をお招きして開催することができました。感染症対策のため例年より席数を減らし、360席での実施となりました。
教養部長の中村伸夫・常務理事を司会に、まずは教養部担当の土橋靖子・副理事長による開会挨拶がありました。
続いて、古筆・書文化研究がご専門の名児耶先生によるご講演が始まりました。充実した、専門的なご講演が様々なスライド画像を用いて行われ、参加者たちは集中して聞き入りました。
1時間半にわたるご講演もあっという間に過ぎ、最後に中村伸夫・常務理事の閉会の挨拶で終了しました。
なお、この講座の模様は日本書芸院の会報187号に掲載しています。
※文中の肩書は講座開催時のものです。
名児耶 明先生