
開催名
第23回 和歌山展
開催期間
2025年10月16日(木)~19日(日)
開催場所
和歌山県民文化会館展示室
出品点数
257点
入場者数
574名
最高年齢
男性97歳 女性93歳
事業概要
和歌山県民文化会館にて2年ぶりに開催いたしました。
「全国シルバー書道展和歌山展・ファミリー書道展」出品総数は257点でした。多くの方にご来場いただき、活気ある展覧会となりました。
最高年齢97歳の出品者をはじめとする生命力溢れる皆様の作品からは、生涯学習として書を捉え、そして楽しまれている様子が窺えました。
また、ファミリー展の作品からは、書での家族パフォーマンスを見せていただきました。
執行部が刷新され2回目という事もあり、前回の反省点を踏まえ、実行委員の先生方と共に進めてまいりました。献身的なご協力とご理解に感謝いたします。
事業の感想
会期3日目の10月18日(土)に訪問させていただきました。作品は、和歌山県民文化会館内にある特設展示室、大展示室、中展示室、小展示室の4部屋に分けて展示されていました。シルバー書道展の作品とファミリー展の作品を合わせると、その数は257点にも上りますが、建物の壁面を活用しゆったりと鑑賞しやすく陳列されていました。作品は、漢字、仮名、調和体等、多様なものがあり、例えば漢字では一文字を揮毫したものから、半切に1行または2行にわたる連綿作品など、いずれも練度が高く見応えがありました。また、半切に顔彩で絵を描き、そこに自らが読んだ俳句を揮毫されているものがあり、全体のバランスや構成にも多々工夫の跡が見えました。今回のシルバー展出品者で最高齢の方は95歳と伺いましたが、年齢を感じさせない素晴らしい作品に仕上げられていました。会場には、ご自身の出品作を観に来られた方や、知人・友人や家族が出品した作品を鑑賞に来られた方などが次々とお越しになり、会期全体で574名が来場くださったとのことでした。多くの方に愛されている書、その魅力と奥深さが感じられる展覧会でした。(文能霞峰 福祉生涯学習部委員)