■ 先生に最後のお別れ −伊藤鳳雲先生を偲ぶ会−
(01/11/20)
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9月19日にご逝去された本院名誉顧問 伊藤鳳雲先生を偲ぶ会が11月20日(火)午前11時より大阪・ 中之島のリーガロイヤルホテルで行われた。伊藤先生が会長をされていた千草会が主催の偲ぶ会には、 先生のご親族や門弟のほか、本院名誉顧問 杉岡華邨先生、梅舒適先生、理事長 栗原蘆水先生等多くの先生方約600名が献花に訪れられ、 先生との最後のお別れを惜しんだ。 |
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■ 会報115号発刊さる
(01/11/10)
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本院の会報通巻115号(平成13年11月号)が会報出版部より発行され、会員に配布された。
今回号には、第56回日本書芸院展(2月展)の規定や審査員が発表されているほか、’02日本書芸院展(役員展)や平成14年度定時社員総会、
第7回全日本高校・大学生書道展など、来年予定されている事業の予告が掲載されている。 また、第29回書写・書道実技中央研修会での講演や席上討論会の要旨、書写書道教育を考える会の報告などの情報も満載されており、 是非ご一覧をお勧めしたい。 |
![]() 会報115号 |
なお、今回の会報は次のものが同封してあり、会員各位には特にご注意いただきたい。 ■会報115号 ■2002年 会員名簿 ■第56回日本書芸院展出品票(2月展のみ、4月展は次号116号に同封) |
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■ 第33回日展 内閣総理大臣賞に井茂圭洞先生
特選は本院から7名が受賞
(01/11/04)
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11月4日(金)、社団法人日展は第33回日展の大臣賞、会員賞を発表し、
内閣総理大臣賞に本院副理事長 井茂圭洞先生の「清流」が選ばれた。
本院からの大臣賞受賞は一昨年の桑田三舟先生以来2年ぶり。
先に発表された特選は受賞者10名中、池田毓仁、石田雲鶴、佐伯華水、田頭一舟、畑林畊陽、
福光幽石、森嶋隆鳳の7氏が本院会員であった。 なお、井茂圭洞先生の内閣総理大臣賞受賞作品、本院会員の特選受賞作品は次の通り。 |
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| 井茂圭洞先生 「清流」 |
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| 池田毓仁先生 「梅堯臣詩」 |
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| 石田雲鶴先生 「杜少陵詩」 |
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| 佐伯華水先生 「富士」 |
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| 田頭一舟先生 「暁」(部分) |
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| 畑林畊陽先生 「’01夕照」 |
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| 福光幽石先生 「玉門関」 |
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| 森嶋隆鳳先生 「趣」 |
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■ 秋の叙勲 本院理事長 栗原蘆水先生に
勲四等旭日小綬章
(01/11/03)
| 秋の叙勲が11月3日(土)付けで発令され、本院理事長 栗原蘆水先生が勲四等旭日小綬章の栄誉を受けられた。栗原蘆水先生は今年2月、本院の第12代目の理事長に就任。ご自身の書作、後進の指導にとどまらず、書の普及・発展のため本院、日展、読売書法展など院内外の活動に精力的に取り組まれており、今後より一層のご活躍が期待される。 | ![]() |
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■ 第33回日展開幕
(01/11/02)
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11月2日(金)東京上野公園内、東京都美術館で社団法人日展主催による第33回日展が開幕した。書部門では8,390点の応募作品の中から706点が入選、例年通りの厳しい入選率となった。また特選10名も併せて発表され、本院からの受賞者は7名と嬉しい結果となっている。
今回、書部門の審査主任を務められた本院理事長 栗原蘆水先生は、古典に立脚することの大切さや、数年前から特に目立ってきた、調和体部門の作品が、年毎に応募数も増加し、安定度を加えていることなどを審査所感の中で述べられている。 会期は11月24日(土)まで。閉幕後は、京都・名古屋・大阪・福岡・松江・金沢・松本・新潟の順に全国巡回基本作品と地元作品を加えた巡回展が予定されている。 第33回日展 巡回日程(予定) 京都 平成13年12月15日〜平成14年1月14日 京都市美術館・同別館 名古屋 平成14年 1月23日〜 2月17日 愛知県美術館ギャラリー 大阪 平成14年 2月23日〜 3月24日 大阪市立美術館 福岡 平成14年 3月29日〜 4月14日 福岡市美術館 松江 平成14年 4月27日〜 5月19日 島根県立美術館 金沢 平成14年 5月25日〜 6月16日 石川県立美術館 松本 平成14年 7月 6日〜 8月 4日 松本市美術館 新潟 平成14年 8月10日〜 9月 1日 新潟県民会館ギャラリー 新潟市美術館 |
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■ 訃報 本院名誉顧問伊藤鳳雲先生ご逝去
(01/09/23)
| 本院名誉顧問伊藤鳳雲先生には、9月19日(水)午後10時19分ご逝去されました。 謹んで哀悼の意を表しますと共に、ご冥福をお祈りいたします。 ご葬儀は21日(金)近親者によって神式で執り行われました。 「伊藤鳳雲先生を偲ぶ会」は下記の通り開かれます。 日時 11月20日(火)午前11時 ― 午後2時 場所 大阪・中之島リーガロイヤルホテル3階「光琳の間」(06−6448−1121) 連絡先 芝 松翠 (06−6491−2566) 伊藤鳳雲先生 略歴 大正5年6月13日生。大阪外国語大学卒業。田中塊堂に師事。千草会会長。 日展内閣総理大臣賞、日本芸術院賞、勲四等旭日小綬章などを受く。 日展参事。読売書法会常任総務。日本書芸院理事長を経て名誉顧問。 |
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■ 会報114号発刊さる
(01/09/12)
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会報出版部による会報の発行は年4回と定められているが、このほど通巻114号が会員に配布された。
今回号には5月に開催された本院名誉顧問杉岡華邨先生文化勲章ご受章祝賀会の詳報を始め、本院と上海博物館友好提携十周年記念「日本書芸院新世紀書法展(上海博物館)」や「’01日本書芸院展(大阪松坂屋)」情報、同時に開催された本院名誉顧問梅舒適先生による記念講演会「扇面の書画について」の講演録も収録されている。 更に、第32回本院夏期講座各先生方の講演録、「書写・書道教育を考える会」各地事業報告、全国シルバー書道展報告、第18回読売書法展および第47回全関西美術展入賞者名簿、第6回全日本高校・大学生書道展報告等々と情報が満載されている。ご一覧をお勧めしたい。 |
![]() 会報114号表紙 |
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■ 本院理事会にて'02日本書芸院展・特別展観概要決定
(01/09/09)
| 去る9月9日の定例理事会において黒田賢一第3展覧会部長より来年の日本書芸院展および特別展観の構想が発表された。平成14年5月8日から12日まで、会場を大阪国際会議場に移し 大作を中心に華々しく開催。併催の特別展観「日本の歴史を彩った女性の書」(仮称)では、天平から江戸末期まで書道史上の名筆から歴史に名を残した女傑の手紙などの展観を予定しており、 日本固有の「かな文字」の原点を探るうえでも大変有意義なものと思われる。 |
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■ 平成14年、第56回日本書芸院展二月展出品要項発表
(01/09/09)
| 来年で56回を数える日本書芸院展2月展。本院の二科審査会員から「日本書芸院大賞」、二科会員から「一科会員推薦賞」が審査・選出され、 二科審査会員の作品は平成14年2月13日から17日まで大阪市立美術館で陳列される。 また、本院への入会希望者にとって年に1度の入会の機会となる「公募」作品の受付・審査も行われる。 |
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■ 各地で「書写書道教育を考える会」開催
(01/08/31)
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書写書道教育の見直しと充実発展のために平成4年 (1992)に発足した「書写書道教育を考える会」(本院会員で構成) では本年も大阪・京都・兵庫・奈良・滋賀・和歌山・三重の2府5県において講習会・講演会・研究会などを開催し、 小規模ながら地域に密着した地道な活動を続けている。 |
![]() 兵庫県での講習会 |
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■ 第18回読売書法展関西展開幕
(01/08/28)
| 8月28日(火)〜9月2日(日)まで、京都市美術館(第1会場)と京都市勧業館・ 日図デザイン博物館(第2会場)で、
第18回読売書法展関西展が開催された。 日本書芸院会員も多く出品しているこの読売書法展は、日本最大級規模の公募展であり、
この関西展は関西書道界の夏恒例のイベントである。 下記は、第18回読売書法展における読売新聞社賞受賞者一覧である。
この賞は、今年の幹事(旧評議員)出品作品4,241点を対象に選考され、142名が決まった。(名簿掲載は本院会員のみ) |
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■ 本院より大阪市立美術館へ「台車」4台を寄贈
(01/08/25)
| 本院主催展の会場として長期に亘って使用している大阪市立美術館の搬入・陳列業務の便を図って、本院から大阪市立美術館に作品展示用の台車4台が寄贈された。8月20日栗原蘆水理事長より蓑豊館長への寄贈式が行われたが、台車は早速今年の高校・大学生書道展の陳列に使用され、使いやすく安全と好評であった。 |
![]() 蓑豊館長へ目録を手渡す 栗原蘆水理事長(右) |
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■ 生誕100年記念かな書の巨匠日比野五鳳展
東京・京都高島屋で開催さる。
(01/08/22)
| かな書の巨匠として20世紀の書道史に輝かしい足跡を遺された日比野五鳳先生の生誕100年を記念した標記展覧会は、さる8月22日から27日まで東京・日本橋・高島屋で開催され、連日多くの鑑賞者でにぎわった。平安朝以来の古筆を初めとして、漢字・かな古典への飽くなき追究をされた先生のお作の独特の高い響きは、先生没後16年を経た現在にあっても、見る人に深い感動を与え続けてきているのである。 | ![]() 代表作 ひよこ |
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今回の展観は、岐阜・神戸町の日比野五鳳記念館をはじめ、作品収蔵の各公共機関等々の協力を得て、初期から晩年にいたる実に141点の多くの作品が展示され、更に9月26日からは京都・高島屋に会場を移しての展観が予定されている。代表作「ひよこ」「大原女」「モモ栗」など、五鳳芸術のすべてを通覧できる格好の機会といえよう。
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■ 第6回全日本高校・大学生書道展開かる
(01/08/21)
![]() 会場風景(大阪市立美術館) |
| 東洋の伝統として世界に誇る書の文化を継承、発展させるため、若者を対象に創設された本展は第6回を迎え、8月21日(火)〜26日(日)まで大阪市立美術館新展覧会室で開かれた。本年は全国から9,000点を越える力作が集まったが、中でも日展や読売書法展サイズの出品が増加し、本展のレベルアップにつながっている。審査の結果、最高賞の「全日本高校・大学生書道展大賞」44名をはじめ、同展賞、優秀作品などが選ばれた。 |
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■ 初の読売大賞に平松紫雲氏
(01/08/17)
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読売書法会では、21世紀の初めの年にふさわしく、会則・内規が新たに策定され、
これに基づいて書法会の役員構成など基本的な事項の見直しが行われた。
読売大賞と準大賞はその改革による新機軸となるもので、大賞1人、準大賞3人。
理事出品者を対象とするこの読売大賞に日本書芸院会員の平松紫雲氏(漢字)、
準大賞に同会員の杉山玉翠氏(かな)が選ばれた。
この読売大賞は文字通り同展で授与される最高の賞である。
このほか評議員と理事の資格の間に幹事を、理事の上に常任理事を新設し、
他に参事、最高顧問のポストも設けられた。 |
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| 平松紫雲氏作品 |
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| 杉山玉翠氏作品 |
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■ 夏期講座・書写書道実技中央研修会 相次いで開催さる。
(01/08/07)
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| 書写・書道実技中央研修会 実技指導 | ||
| 第32回日本書芸院夏期講座が7月7日・8日、大阪国際交流センターにて開催された。 講演内容は次のとおり。同センター1階大ホールは満席となる盛会であった。 | ||
| ―――第1日目――― | ||
| ・ 「私の書探求の心」 | 元大阪高等検察庁検事長 | 石原 一彦 先生 |
| ・ 「実作における私の古典」 | 日本書芸院副理事長 | 井茂 圭洞 先生 |
―――第2日目――― | ||
| ・ 「感性の復権」 | 元大阪女子大学学長・帝塚山学院長 | 中西 進 先生 |
| ・ 「実作における私の古典」 | 日本書芸院副理事長 | 劉 蒼居 先生 |
また、第29回書写・書道実技中央研修会が8月6日・7日、エル・おおさか(大阪府立労働セン ター)にて開催され、第1日の講演会、討論会、第2日の実技指導とも充実したものとなった。 | ||
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■ 各地で「全国シルバー書道展」開催
(01/08/01)
| シルバー世代を対象に近畿・中国地方(近畿2府4県・三重・岡山・広島)で例年開催の本展は今年も各地で開催されている。 どの府県でも出品者から大変好評を得ており、高齢者福祉・生涯学習活動として定着し成果をあげている。 各地の最高齢出品者は90代が多く、岡山展の最高齢は102歳の男性であった。 |
![]() 大阪展(大阪市立美術館) |
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